●Java 環境のセットアップ (Windows環境)
Java言語を利用する為には、
開発環境・実行環境が必要です。
Oracle社が無償で提供している
JDK(Java SE Development Kit)を使用します。
※設定は下記の実行環境で解説
実行環境
- Win10 64bit
- JDK 9
Oracle JDKライセンスは、
2019/4/16以降のリリースで変更されました。
Oracle Java SE
Oracle Technology Networkの
ライセンス契約は以前の
Oracle JDKライセンスとは大幅に異なります。
新しいライセンスでは、
個人使用や開発使用などの
特定の使用が無料で許可されますが、
以前のOracle JDKライセンスで許可されていた
他の使用は使用できなくなる場合があります。
1.Oracle社のJava SEダウンロードサイトで
最新のバージョンを選択します。
2.[Accept License Agreement]を
クリックし、該当するOSを選択します。
3.ダウンロードが完了したら、
ファイルをダブルクリックして
インストーラを起動します。
4.[次へ]を選択
5.[次へ]を選択
※変更:JDKのインストール先を指定可能
6.チェックを入れて、[次へ]を選択
7.[閉じる]を選択
1.コントールパネルを開き、
[システムとセキュリティ]を選択
2.[システム]を選択
3.[システムの詳細設定]を選択
4.[システムのプロパティ]の
[詳細設定]→[環境変数]を選択
以降の手順は、
Path 環境変数の設定を参考にしてください。
1.コマンドプロンプトを立ち上げ、
java -versionを入力しEnterをキーを押します。
2.コマンドプロンプトに
以下の表示がされれば、設定の完了です。
※インストールされたバージョンが表示
以上でJDKのインストールは終了です。
Javaの言語の仕組みや
JDK,JREの違いについて
正しく理解できていない場合は
下記の記事で詳しく解説しています。
基礎・基本が大切なので、
ここで解説した事は
必ずおさえておきましょう!!
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